投資信託用語索引 |
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目論見書
目論見書(もくろみしょ)とは、投資信託を購入する場合に事前または同時に販売会社から投資家に交付される書類のこと。また、半期報告書提出時や有価証券報告書提出時など最低でも年に2回は最新の目論見書が作成され投資家(受益者)に交付されます。
目論見書は投資家の投資判断の基準となる情報を提供することが目的とされており、目論見書には発行者や投資する内容、財務状況、発行総額、払込日、満期日など様々な投資信託に関する情報が記載されています。
なお、投資信託の場合、基本的な情報を記載している「交付目論見書(事前または同時に必ず交付される)」と投資家から請求があった場合直ちに提出する「請求目論見書」の二種類が発行されています。
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