SBI証券
SBI証券はネット証券の中でも最大の取引者数を持つ、老舗ネット証券です。投信取り扱い本数も2614本(さらにノーロード投資信託も1282本)とネット証券の中でも最高水準の取り扱いとなっています(2018年5月15日現在)。 投資信託の保有に応じてポイントをためることができ、ためたポイントは様々な特典と交換することができる仕組みも人気です。 事実上の信託報酬(投資信託の運用経費)を節約することができるため、中長期での投資信託保有において最もおすすめできるネット証券です。 また、海外ETFの取り扱いも豊富で人気のバンガードなど多数の海外ETFを取り扱えます。外国株式の特定口座にも対応しているため、税制面でも手間がなく投資ができます。 |
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SBI証券公式ホームページ |
投資信託の取り扱い本数 | 2614本 |
ノーロード投信(手数料無料) | 1282本 |
積立投資 | 一部銘柄が可能となっています |
国内ETF(買付手数料) | 10万円まで:90円(税別) 手数料は平成30年1月22日現在 |
外貨MMF | 6通貨 ・米ドル ・カナダドル ・豪ドル ・NZドル ・南アフリカランド ・トルコリラ |
海外ETF | ・米国ETF ・香港ETF ・韓国ETF |
独自サービス | ・投信マイレージサービス 同様の投資信託保有に関するポイントサービスの中でもSBI証券の投信マイレージサービスは対象投信の幅もポイント付与率も高いです。 投資信託は基本的に中長期投資が基本ですが、そうした中長期投資でポイントがたくさんたまるSBI証券は魅力的ですね。 |
SBI証券の特徴
SBI証券は日本におけるネット証券の中でも最も歴史のある証券会社の一つといえます。投資信託の取り扱い本数も多く、サポート情報も豊富です。
投資信託の本数は多く、ポイントプログラムなどお得感はありますが、操作性や投資信託を検索する面でやや使いづらいところがあります。ただし、投資商品は豊富であり、ファンドだけでなく、株式や債券、外国株などの取引もしてみたいという方には、何でもそろっているSBI証券はかなりオススメできます。
最大の特徴は、「投信マイレージサービス」というポイント制度です。投資信託には大きく「販売手数料」と「信託報酬」の二つがあります。
販売手数料についてはノーロード投信のように、手数料無料の投資信託がありますが、信託報酬については、そういったものがありません。しかし、SBI証券の場合、投信マイレージサービスを利用することにより、投資信託の保有高に応じて0.1〜0.2%がバックされます(年利換算)。
そのため、実際の投資信託のコストで見た場合はかなり優秀な証券会社となります。管理人一押しの証券会社です。
SBI証券公式ホームページ |
投資信託の投資において2022年現在で最もお勧めできるネット証券です。
現在は三井住友カード(クレジットカード)と連携しており、クレジットカードでの積立投資ができ0.5%〜2.0%のポイント還元があります。
また、投信マイレージという投資信託の保有残高に応じてポイントが貯まる仕組みも用意されており、現在のところその還元率はネット証券の中でも最高水準です。 現在はTポイント、Pontaポイント、dポイント等とも連携してのポイント投資も可能となっています。