iDeCo(イデコ)でおすすめの証券会社比較ランキング

iDeCo(イデコ)は個人型確定拠出年金とも呼ばれる年金制度です。

公的年金である「国民年金(厚生年金)」とは別に任意に加入することができます。年金資産は個人単位となっているので、年金とはいっても自分の個人資産運用の一種となります。

自分で毎年(毎月)掛け金をはらっていき、積立をして、投資信託などで運用をします。それを老後(60歳以降)に一時金または年金形式(分割)で受け取るという形になります。

・掛金が所得控除
・運用益が非課税

という二つの大きなメリットがあるため、老後資金を運用していくには現状もっとも最適な方法の一つとなっています。

今回はそんなiDeCo(イデコ)を始めるならどこの金融機関(証券会社)を利用するべきかについてその比較のポイントやおすすめの金融機関をピックアップしていきます。

iDeCo(イデコ)のための金融機関の選び方

iDeCo(イデコ)を始めるには、iDeCoに対応している金融機関(銀行・証券会社・保険会社)に申し込みを行ってiDeCo(イデコ)口座を開設する必要があります。

この口座はNISAと同じように一人一口座です。

では、どこに口座を作るべきかというと比較のポイントは2つです。

  1. 運営管理機関手数料が無料になっていること
  2. 取扱投資信託が豊富、ローコストであること

 

運営管理機関手数料

これは、iDeCo(イデコ)を管理する証券会社などの金融機関がその維持費として徴収する費用です。金融機関によって差があり、無料〜月額450円程度とかなりの幅があります。

毎月定額でかかる費用なので、10年、20年、30年と運用するiDeCo(イデコ)においてはかなりの差になります。

仮に450円の差が20年なら約10万円ほどの差になるわけなので、無料のところをチョイスしましょう。

 

取扱投資信託が豊富、ローコストであること

iDeCo(イデコ)は掛け金を投資信託で運用するのが基本です。定期預金などもありますが、ほとんど運用が期待できないため、iDeCo(イデコ)のメリットである運用益非課税を活用するなら投資商品にするべきです。

そんなiDeCo(イデコ)において、おすすめの投資信託は「信託報酬の安いローコストインデックスファンド」です。

インデックスファンドというのは日経平均やTOPIX、S&P500(米国の株価指数)などに連動するように作られている投資信託です。

アクティブファンドとインデックスファンドの比較」のコラムでも書きましたが、中長期的にアクティブファンド(投資のプロが相場観や投資戦略にも続いて運用するファンド)はインデックスファンド(日経平均等の株価指数に連動するファンド)に勝てていないというのが現状です。

iDeCo(イデコ)では、10年、20年、30年と運用します。コンマ数%の信託報酬の差でもそれが長くなればなるほど「複利効果」によって差はどんどん広がっていきます。

そう考えると、やはりベストなのはローコストなインデックスファンドです。iDeCo口座で取り扱いのファンドは証券会社によって差があるため、コストの低いファンドをそろえているところでiDeCo口座を作りたいものです。

 

各社のiDeCoの詳細・比較

 

マネックス証券のiDeCo

サービスの開始は2018年9月からとネット証券の中ではやや後発。

運営管理機関手数料は無料。取扱商品は22と少ないものの、特筆すべきはパッシブ運用のインデックスファンドのコスト。

ほとんどのアセットクラス(運用対象)において最低コスト水準のファンドがそろっているので、効率的に運用したいという方におすすめです。

SBI証券のiDeCo

ネット証券では10年以上もiDeCo(個人型確定拠出年金)のサービスを提供しています。

運営管理機関手数料は無料。初期費用も無料となっています。取扱ファンドはローコストなものが多く、全64商品が用意されています。

パッシブ運用のインデックスファンドの取り揃えも多いため、イデコ口座で運用商品が足りないとなることは少ないでしょう。

また、大きな特徴として人気のアクティブファンドである「ひふみ投信」のイデコ専用ファンド「ひふみ年金」に投資可能というのは大きいです。

ネット証券最大手ということもあり、安心度は高いのではないでしょうか。

楽天証券のiDeCo

2016年にiDeCoのサービスに参入しました。運営管理機関手数料は無料。

楽天証券のiDeCo参入がネット証券大手の間での手数料競争に拍車をかけたといっても過言ではないと思います(それまではどこも運営管理機関手数料は有料だった)。

取扱ファンドも豊富で特にバランス型のファンドが多いです。ほったらかし運用では最強とも言われている「セゾンバンガード」などのファンドも用意されているため、投資のことは深く考えたくないけど、iDeCoの節税メリットを享受したいという方に最適。

個人的な一押しはやっぱりローコストのマネックス証券でしょうか。ただ、上記3社であればそれぞれの差はほとんどないです。

運用商品の差がありますが、大きなものではないです。私は昔からiDeCoという愛称がつく前からやっていたのでSBI証券で続けていますが、乗り換えまではしようと思いません。

これから始めるという方はマネックス証券、SBI証券、楽天証券のいずれかでスタートすればよいと思います。

 


SBI証券公式ホームページ

投資信託投資ならSBI証券がお勧めの理由

SBI証券は数多くの投資信託を扱っているという商品ラインナップだけでなく、「投信マイレージサービス」によって事実上の信託報酬の割引を行っています。

そのため、同じ投資信託でも他証券で購入するよりも事実上やすい経費で運用できることになります。

>>SBI証券詳細情報


WealthNavi公式ホームページ

ロボアドを活用した自動投資ならWealthNavi

WealthNaviはロボットアドバイザーを活用した自動投資サービスです。
米国ETFをつ活用した国際分散投資をほぼ自動的に行ってくれます。資産運用には興味があるけど、投資のことを細かく勉強するのは面倒という方に最適です。ロボアドについては「ロボアド投資・自動投資」でも詳しく紹介。

>>WealthNavi詳細情報

 

投資信託人気証券会社
SBI証券
ネット証券最大手。投資信託の購入でポイントも貯まる「投信マイレージサービス」が人気。海外ETFも充実。
カブドットコム証券
MUFG(三菱UFJフィナンシャルグループ)のネット証券。投資信託部門に強み。フリーETFなど、サービス面も充実。
WealthNavi
2016年よりサービスを開始した米国ETFへの自動投資サービスです。中長期の資産形成に強みがあります。
投資信託入門講座 カテゴリー
投資を始める前に
投資信託の基礎知識
投資信託の種類
投資信託のコスト
投資信託の選び方
投資信託と証券会社・銀行比較

投資信託クチコミ・評判
投資信託コラム


投信入門講座 運営情報・リンク
お問い合わせ・運営情報
リンク集