ロボアドでおすすめの証券会社比較

投資信託に中長期投資をするうえで重要な要素として挙げられるのがアセットアロケーション(資産配分)です。リスクに対して最も高い期待リターンを得るというのは投資信託で資産形成をしていくうえで重要な要素です。

その一方で、金融・投資のプロフェッショナルでもない私たちが常に最適なアセットアロケーションを考えるというのは難しいことですし、さらに維持するということになるとさらに難しくなります。

そこで注目されているのが「ロボアド」です。フィンテック(金融とITの融合)の中でも注目されている分野で正式には「ロボアドバイザー」と呼びます。

近年では証券会社を通じて個人投資家に対してもこうしたロボアドバイザー(ロボアド)が普及しつつあります。ここではそんなロボアドから各証券会社を比較していきます。

最適なアセットアロケーションをロボアドにアドバイスしてもらう

アセットアロケーションは資産配分のことです。

資産をどのように配分するかというルールにあたります。投資では分散投資が重要といわれることが多いですが、これは「投資信託で分散投資を行う必要性」でも説明している通り、値動き(相関性)が異なる複数の資産(アセットクラス)を組み込むことで、期待リターンを維持したままでリスク(価格変動の大きさ)をセーブするということを期待するものです。

そのために最適なアセットアロケーション(資産配分)を行う必要があるのですが、そうはいってもそれを一般の個人投資家が行うにはレベルが高すぎます。

そこで登場したのがロボアドです。あなたの資産状況や取ることができるリスクの大きさに合わせて最適なアセットアロケーションを提案してくれます。もともとは機関投資家向けの高価なサービスだったのですが、解析技術などが普及したため、個人投資家にも開放されるようになりました。

2016年には多くのネット証券が個人投資家向けにロボアドを利用したサービスの提供を開始しています。上手に活用していきましょう。

 

各社の投資信託のロボアドの詳細・比較

ロボアドを利用したサービスは2016年12月現在では「ファンドラップ」と呼ばれる投資一任契約と絡めたサービスと、投資信託選びのサポート(アセットアロケーション提案)などをしてくれるサービスの二種類があります。

 

ファンドラップのメリット、デメリット

ファンドラップは投資を「全自動化」することができます。ロボアドを利用したファンドラップとしては楽天証券の「楽ラップ」やマネックス証券の「MSV LIFE(マネラップ)」があります。資産を預けておけばあとは全自動というのは便利でいいですね。

一方のデメリットとしては管理コストがかかること。大手証券のファンドラップと比較すると半分以下とはいえ、管理手数料・投資一任手数料がかかることになるので、0.6%程度の年間運用コストを負担する必要があります。

なお、ネット証券各社(および大手証券)のファンドラップについては「ファンドラップでおすすめの証券会社比較」で実際のスペック(手数料など)を含めて比較しています。

 

アセットアロケーション提案サービスのメリット、デメリット

続いては、提案サービスです。こちらのメリットは「無料」であるという事です。
多くはいくつかの質問(あなたのお金に関する考え方や投資経験、投資のリスクについての理解度や運用する資金の性質や余裕度など)をすることであなたの取ることができるリスクを判断し、アセットアロケーション(資産配分)を提案してくれます。

代表的なサービスとしては松井証券の「投信工房」、カブドットコム証券の「FUND ME」、SBI証券の「FundRobo」があります。

この中で特に優れていると考えるるのは松井証券の投信工房です。
松井証券は90の販売手数料のノーロードファンドでアセットアロケーション提案をしてくれ、購入もできます。毎月500円からの積立投資も可能になっているので、非常に投資しやすいです。

一方で、ファンドラップではないので管理コストも無料となっています。ネット証券各社のアセットアロケーション提案ツールとしてのロボアドの中では最も、投資をしやすい設計になっていると思います。

リバランスも簡単にできる仕様になっているので、特におすすめです。

>>松井証券公式ホームページ(投信工房)はこちら

 


SBI証券公式ホームページ

投資信託投資ならSBI証券がお勧めの理由

SBI証券は数多くの投資信託を扱っているという商品ラインナップだけでなく、「投信マイレージサービス」によって事実上の信託報酬の割引を行っています。

そのため、同じ投資信託でも他証券で購入するよりも事実上やすい経費で運用できることになります。

特に投資信託での資産運用において「コスト」は非常に重要です。そういった意味でSBI証券は投資信託運用におけるベスト証券会社だと評価しています。
>>SBI証券詳細情報

 

投資信託人気証券会社ランキング
1位:SBI証券
ネット証券最大手。投資信託の購入でポイントも貯まる「投信マイレージサービス」が人気。海外ETFも充実。
2位:松井証券
2016年11月より投資信託の販売を開始。取扱数は少ないものの、ローコストのインデックスファンドを数多く扱う。ロボアドを活用した提案サービスも魅力
3位:カブドットコム証券
MUFG(三菱UFJフィナンシャルグループ)のネット証券。投資信託部門に強み。フリーETFなど、サービス面も充実。
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