投資信託ポイントサービスでおすすめの証券会社比較

投資信託ポイントサービスというのは、投資信託の保有に応じて一定のポイントを受け取れるサービスです。投資信託の保有に対してかかるコストに「信託報酬」がありますが、これはどの証券会社(銀行)で買った場合でも、同じ費用がかかることになります。

投資信託のポイントサービスは投資信託残高に対してポイントなどの形でキャッシュバックが受けられる形になりますので、「事実上の信託報酬の値引き」ということになります。上手に活用すればよりお得に投資信託を運用することができます。

投資信託のポイントサービスで証券会社を比較

2014年10月1日現在、投資信託の保有でポイントが貯まるサービスを提供しているのは「SBI証券」と「カブドットコム証券」、「マネックス証券」「楽天証券」が投資信託のポイントサービスを行っています。
ポイントの還元率を考えるとカブドットコム証券の「毎月ポイント」の方が有利に見えますが、端数金額などの存在を考えると、総合的なリターンはSBI証券の「投信マイレージサービス」の方が高くなるかと思います。

そのため、ポイントサービスで考えるとSBI証券が一番お勧めです。

ちなみにこの2社以外にもマネックス証券や楽天証券でもポイントサービスがありますが、甘利律がよくありません。

 

毎月の平均投信保有額別の現金還元率比較表

投信ポイントサービスを提供しているネット証券各社でそれぞれ毎月一定の投信残高がある場合の年間のキャッシュバック金額を比較しています。
ほぼほぼの金額帯でSBI証券が有利で300万円、3000万円の金額対でカブドットコム証券が有利になります。

月平均保有額 SBI証券 カブコム マネックス 楽天
50万円 500円 0円 400円 600円
100万円 1000円 0円 800円 600円
200万円 2000円 0円 1600円 1200円
300万円 3000円 3600円 2400円 1200円
1000万円 20000円 12000円 8000円 6000円
3000万円 60000円 70000円 24000円 12000円

 

各社の投信ポイントサービスの詳細

 

証券会社
備考

投信マイレージサービス

毎月の保有残高の0.1%〜0.2%(年率)がSBIポイントとして貯まります。貯めたSBIポイントはTポイントやANAやJALのマイル、電子マネーなどに交換できます(1ポイント1円)。

月間平均投信残高:1000万円未満:0.1%、1000万円以上:0.2%

ポイントの使い勝手が良いというのと、10万円程度の少額投資でも無駄なくポイントを貯められるのが魅力です。

>>SBI証券詳細情報

投資信託ポイントサービス「毎月ポイント」

カブドットコム証券で保有している投資信託の残高100万円ごとに毎月1ポイント。100ポイントで一万円をキャッシュバックしてくれるというポイントサービスです。

率に換算すると0.12%〜0.24%とSBI証券よりも高い還元率となります。ただし、百万円単位で1ポイントという形になるのでそれ未満の端数の金額だとポイントが貯まらない点やポイント有効期限が3年なので、最低でも三百万円以上の残高がないとキャッシュバックの対象にならないため、多額の金額を投資できる人でないとポイントサービスの恩恵にはあずかれないのがマイナス評価。

また、SMTシリーズやeMaxisシリーズといった人気の低コストインデックスファンドがポイント対象外というのはいただけない感じです。

>>カブドットコム証券詳細

マネックスポイント(投信保有ポイント)

月の平均残高の0.08%(年率)ほどの還元率でマネックスポイントをプレゼントします。SBI証券の投信マイレージ(0.1〜0.2%)、カブドットコム証券の毎月ポイント(0.12〜0.24%)と比較すととちょっと弱いですね。

>>マネックス証券詳細

楽天証券ポイント(投資信託資産形成ポイント)

投資信託を50万円以上を保有している人に対して毎月ポイントをプレゼントします。ポイントは下記の率で計算されます。

50万円以上〜200万円未満:50ポイント
200万円以上〜400万円未満:100ポイント
400万円以上〜600万円未満:150ポイント
600万円以上〜800万円未満:200ポイント
800万円以上〜1000万円未満:300ポイント
1000万円以上〜2000万円未満:500ポイント
2000万円以上:1000ポイント

50万円だけ買うというスタイルならいいかもしれませんが、それ以上になると還元率が低下していきます。

>>楽天証券詳細情報

 


SBI証券公式ホームページ

投資信託投資ならSBI証券がお勧めの理由

SBI証券は数多くの投資信託を扱っているという商品ラインナップだけでなく、「投信マイレージサービス」によって事実上の信託報酬の割引を行っています。

そのため、同じ投資信託でも他証券で購入するよりも事実上やすい経費で運用できることになります。

特に投資信託での資産運用において「コスト」は非常に重要です。そういった意味でSBI証券は投資信託運用におけるベスト証券会社だと評価しています。
>>SBI証券詳細情報

 

投資信託人気証券会社ランキング
1位:SBI証券
ネット証券最大手。投資信託の購入でポイントも貯まる「投信マイレージサービス」が人気。海外ETFも充実。
2位:松井証券
2016年11月より投資信託の販売を開始。取扱数は少ないものの、ローコストのインデックスファンドを数多く扱う。ロボアドを活用した提案サービスも魅力
3位:カブドットコム証券
MUFG(三菱UFJフィナンシャルグループ)のネット証券。投資信託部門に強み。フリーETFなど、サービス面も充実。
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