投資信託ポイントサービスでおすすめの証券会社比較

投資信託ポイントサービスというのは、投資信託の保有に応じて一定のポイントを受け取れるサービスです。投資信託の保有に対してかかるコストに「信託報酬」がありますが、これはどの証券会社(銀行)で買った場合でも、同じ費用がかかることになります。

投資信託のポイントサービスは投資信託残高に対してポイントなどの形でキャッシュバックが受けられる形になりますので、「事実上の信託報酬の値引き」ということになります。上手に活用すればよりお得に投資信託を運用することができます。

投資信託のポイントサービスで証券会社を比較

2017年4月現在、投資信託の保有でポイントが貯まるサービスを提供しているのは「SBI証券」と「カブドットコム証券」、「マネックス証券」「楽天証券」が投資信託のポイントサービスを行っています。
ポイントの還元率を考えるとカブドットコム証券の「毎月ポイント」の方が有利に見えますが、端数金額などの存在を考えると、総合的なリターンはSBI証券の「投信マイレージサービス」の方が高くなるかと思います。

そのため、ポイントサービスで考えるとSBI証券が一番お勧めです。

ちなみにこの2社以外にもマネックス証券や楽天証券でもポイントサービスがありますが、あまり利率がよくありません。

 

毎月の平均投信保有額別の現金還元率比較表

投信ポイントサービスを提供しているネット証券各社でそれぞれ毎月一定の投信残高がある場合の年間のキャッシュバック金額を比較しています。
ほぼほぼの金額帯でSBI証券が有利で300万円、3000万円の金額対でカブドットコム証券が有利になります。

月平均保有額 SBI証券 カブコム マネックス 楽天
50万円 500円 0円 400円 600円
100万円 1000円 0円 800円 600円
200万円 2000円 0円 1600円 1200円
300万円 3000円 3600円 2400円 1200円
1000万円 20000円 12000円 8000円 6000円
3000万円 60000円 70000円 24000円 12000円

 

各社ともに低コストのインデックスファンドは対象外となることも

また、最近の投資信託においては手数料の安いインデックスファンドが人気です。

  • iFreeシリーズ
  • 購入・換金手数料なしシリーズ
  • ニッセイインデックスファンドシリーズ
  • eMAXISシリーズ
  • SMTインデックスファンドシリーズ

などは販売手数料は無料で信託報酬も低く抑えられています。ただ、こうした低コストファンドの場合、販売した証券会社自身の利益も少ないです。

そのため、こうした超低コスト系のインデックスファンドについては投資信託の保有ポイントの対象外となっているケースがすくなくありません。

 

各社の投信ポイントサービスのランキング

ネット証券各社が提供している投資信託の保有ポイントサービスを比較していきます。

 

1位:SBI証券 投信マイレージ

ポイント還元率は0.1%〜0.2%。貯まったSBIポイントはTポイントやANAやJALのマイル、電子マネーなどに交換できます(1ポイント1円)。

月間平均投信残高:1000万円未満:0.1%、1000万円以上:0.2%
※一部の低コストインデックスファンドについては付与率が0.05%となります。

制限ファンドの場合でも0.05%が還元されるのはありがたいですね。

>>SBI証券の詳細情報を見る

 

2位:楽天証券 ハッピープログラム

残高10万円ごとに4ポイント(楽天ポイント)がもらえます。利用するには楽天銀行との連携が必要になります。

還元率自体は低め(約0.04%)になりますが、制限ファンドがないため、低コストのインデックスファンド運用を考えている方にお勧めです。

>>楽天証券詳細情報

 

3位:カブドットコム証券 毎月ポイント

カブドットコム証券で保有している投資信託の残高100万円ごとに毎月1ポイント。100ポイントで一万円をキャッシュバックしてくれるというポイントサービスです。

率に換算すると0.12%〜0.24%とSBI証券よりも高い還元率となります。

ただし、低コストのインデックスファンドは対象外としてポイント付与されません。

比較的運用コストの高いアクティブファンドを中心で運用したい方にはおすすめです。

>>カブドットコム証券詳細

 

4位:マネックス証券 投信保有ポイント(マネックスポイント)

月の平均残高の0.08%(年率)ほどの還元率でマネックスポイントをプレゼントします。SBI証券の投信マイレージ(0.1〜0.2%)、カブドットコム証券の毎月ポイント(0.12〜0.24%)と比較すととちょっと弱いですね。

また、低コストインデックスファンドは対象外です。

>>マネックス証券詳細

 

 


SBI証券公式ホームページ

投資信託投資ならSBI証券がお勧めの理由

SBI証券は数多くの投資信託を扱っているという商品ラインナップだけでなく、「投信マイレージサービス」によって事実上の信託報酬の割引を行っています。

そのため、同じ投資信託でも他証券で購入するよりも事実上やすい経費で運用できることになります。

>>SBI証券詳細情報


WealthNavi公式ホームページ

ロボアドを活用した自動投資ならWealthNavi

WealthNaviはロボットアドバイザーを活用した自動投資サービスです。
米国ETFをつ活用した国際分散投資をほぼ自動的に行ってくれます。資産運用には興味があるけど、投資のことを細かく勉強するのは面倒という方に最適です。ロボアドについては「ロボアド投資・自動投資」でも詳しく紹介。

>>WealthNavi詳細情報

 

投資信託人気証券会社ランキング
1位:SBI証券
ネット証券最大手。投資信託の購入でポイントも貯まる「投信マイレージサービス」が人気。海外ETFも充実。
2位:カブドットコム証券
MUFG(三菱UFJフィナンシャルグループ)のネット証券。投資信託部門に強み。フリーETFなど、サービス面も充実。
3位:WealthNavi
2016年よりサービスを開始した米国ETFへの自動投資サービスです。中長期の資産形成に強みがあります。
投資信託入門講座 カテゴリー
投資を始める前に
投資信託の基礎知識
投資信託の種類
投資信託のコスト
投資信託の選び方
投資信託と証券会社・銀行比較

投資信託クチコミ・評判
投資信託コラム


投信入門講座 運営情報・リンク
お問い合わせ・運営情報
リンク集