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将来の目標を達成するための投資の始め方

将来のお金に関する目的・目標が定まったら、それを実現するために具体的にどうやって、何に投資をして実現するのかを考えていく必要があります。将来の目標を達成するために、どのようにして投資を始めていけばいいのか?まずはそこから考えていきましょう。

目標から逆算して、どのように行動すべきかを考える

基本は将来の目標から逆算して考えます。

たとえば、10年後にマイホームの頭金として500万円を貯めたいと考えたとします。

ここから逆算して考えていきましょう。

500万円÷10年÷12カ月=4.16万円
1カ月に換算すればこんな感じになります。ということは積立貯金(積立預金)のようなほとんど金利・利息がつかない運用でも毎月4万円ちょっとを貯めていくことができれば目標額となる500万円を達成できるということになるわけですね。

「うーん、毎月4万円は厳しいなぁ、少しは運用で増やしていきたい」という場合を考えます。
このときに使えるのが「減債基金係数」という計算方法。これは目標額を複利で逆算するときに使えるものです。

10年間という運用期間の減債基金係数は下記の通りです。

  1% 2% 3% 4% 5%
10年 0.09588 0.09133 0.08723 0.08329 0.07950

(参考:資産運用の便利な係数「減債基金係数」

目標金額が500万円なのでそれぞれをかけていき、毎月の積立金額に直していきます。すると毎月の必要なお金は下記のとおりです。

  1% 2% 3% 4% 5%
10年 39,950円 38,054円 36,345円 34,704円 33,125円

いくばくかで運用していくことで必要となる毎月の積立金額も小さくなりますね(0%なら41,600円が必要)。

じゃあ、具体的にどれくらいで運用していくか?ということを考えていく必要があるわけです。通常投資においては「リスク」と「リターン」は相関関係にあります。

要は、高いリターンを取るならそれだけリスクも高くなるってことです。上の方だと年間の利回りを高く設定するほど何らかのリスクが生じるということになるわけです。
リスクが低くてリターンが高い商品はありません。何らかのリスクを負っています。

それでは、次に投資とリスクについて考えていきたいと思います。投資におけるリスクは大きく3つの要素で考えることができます。
>>投資のリスクとリターンを決める3つの要素

 


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