投資信託のリターン

投資信託に「投資」をするのであれば、気になるのが、その投資信託に投資することで得られる「リターン(利益)」ではないでしょうか?ここでは、具体的に投資信託に投資することによりどのようなリターンが得られるのか?またその仕組みはどうなっているのかを徹底解説。

投資で得られるリターンはキャピタルゲインとインカムゲイン

投資をすることで得られる利益というものは大きく「キャピタルゲイン」と「インカムゲイン」に分類することができます。

・キャピタルゲイン(値上がり益)
投資した資産の時価が値上がりすることによって得られる収益のことを指します。例えば、株なら株価が上昇することで得られる利益のことを指します。

・インカムゲイン(金利収入)
投資した資産が生み出す収益自体を受け取る利益のことを指します。例えば、株なら配当金(会社の収益の一部を株主に還元したもの)、定期預金なら利息のことを指します。

このように、投資には大きく、キャピタルゲインとインカムゲインという二種類の収益(リターン)があるわけです。投資信託に投資をする場合も同様に、売却益(解約益)と分配金(収益分配金)という形でリターンを見込むことができます。

 

売却益(解約益)

投資信託には、「基準価額」と呼ばれる現在の1口あたりの純資産額があります。これが保有する投資信託の1口単価です。あなたが投資した際の基準価額のことを「個別元本」と呼びます。投資信託を売却したり、解約する際、個別元本よりも基準価額が上の場合は、売却(解約)によるキャピタルゲインを得ることができます。

 

分配金(収益分配金)

投資信託の場合、ファンドが保有する株式や債券などから得られる配当金やクーポン収入(利息)などを定期的に分配することがあります(なお、分配金を出さずに分配金相当を再投資するファンドもあります)。収益分配金がある場合には、定期的に金利収入を得ることができます。

 

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