投資信託用語索引 |
||||
ま行 |
わ行 |
ノーロード
ノーロードとは、投資信託を購入する場合、原則的に必要となる販売手数料が不要(無料)な投資信託のことを指します。そうした投資信託のことを、ノーロードファンドやノーロード型投資信託などと呼ぶこともあります。
これまではMRFやMMFなどの公社債投信がノーロードファンドの中心でしたが、近年ではネット証券を中心に株式投資信託にもノーロードファンドが増加傾向にあります。ちなみに、投資信託における「販売手数料」というものはそもそも、投資信託を販売する販売会社が自由に設定することができます。
そのため、株式売買手数料と同じように、証券会社や銀行によって同じファンドであっても販売手数料が違ったり、片方は手数料が必要で、もう片方であればノーロードファンドであるということもありえます。
2019年現在はここしか選択肢がないレベルでおすすめの証券会社なのが楽天証券です。
投資信託の取り扱いが豊富というだけでなく、様々な投資信託関連の付加サービスが豊富です。
1)楽天カードで投資信託が買える
投信を楽天カード(クレカ)で購入できます。しかも1%のポイント還元付。5万円分なら500円の楽天ポイント付与で実質1%安く投信を買えます。
2)投信残高の0.04%相当の楽天ポイントがたまる
さらに、投信残高で0.04%相当のポイントも貯まります。入り口だけでなく保有でもポイントが貯まる。
3)楽天ポイントで投信がかえる
さらに、こうして貯めた楽天ポイントを使って投資信託を買えます。ポイント還元ですが、再投資が可能になっています。
ここまでして、楽天証券大丈夫?と聞きたくなるレベルでお得です。私も去年まではSBI証券で積立していましたが、2018年末からは投信運用はすべて楽天証券に切り替えました!毎月モリモリ楽天ポイントが貯まって、それを投資信託投資に振り向けてます。