投資信託用語索引 |
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定量評価
定量評価(ていりょうひょうか)とは、投資信託を評価する際の評価方法の一つ。ファンドを分析する上で主に、その投信のパフォーマンスに着目して評価する方法です。他の類似ファンドとのパフォーマンス比較、リスク調整後のリターンの大きさなどを分析・評価します。
具体的な投資信託の定量評価手法としては以下のようなものが挙げられます。
1.他の類似ファンドとの比較
投資対象や運用の方針などでファンドを分類して、同じ種類のファンド間で、それぞれのファンドのパフォーマンスを比較します。過去のパフォーマンスが他のファンドと比較した場合にどれだけ良かったのかを知ることができます。例えば、日本の割安株に投資するファンドAを評価する場合、同じような投資対象に投資するファンドBと比較すれば、AとBのどちらのファンドがよりよい成果を挙げることができたのかを比較することができます。
2.リスク調整後のリターン比較
リスク調整とは、投資というものにはリスクの大きさがあります。例えば、リスクの小さい商品の場合、通常リターンも小さくなります。対してリスクの大きな商品はリターンも大きくなります。このことから、ファンドにおいても、高いリスクを負っているファンドの場合は、相応のリターンが必要ということなり、単純に、日本優良株ファンドと、エマージングファンドを「リターン」のみで見るのは間違っているといえます。
リスク調整後のリターン比較は、それぞれのリスクの大きさを定量化してそれを調整することでファンド間のリターンを比較する方法となります。
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