リバランスとは?投資信託の資産配分を見直す方法
リバランスとは、値動きによって崩れた資産配分を、あらかじめ決めた比率へ戻す作業です。長期投資では、最初に決めた資産配分を守ることがリスク管理につながります。
なぜリバランスが必要なのか
たとえば、国内株式50%、外国株式50%で投資を始めたとします。その後、外国株式が大きく上がると、資産全体に占める外国株式の比率が高くなります。放置すると、最初に想定していたよりもリスクの高い運用になってしまいます。
リバランスは、増えた資産を一部売る、または少なくなった資産を追加で買うことで、元の配分へ近づける作業です。
リバランスの方法
- 年1回など定期的に見直す
- 資産配分が大きくずれたときだけ見直す
- 売却せず、次回以降の積立額を少ない資産へ多めに振り向ける
- バランスファンドを使い、ファンド内で調整してもらう
新NISAで運用している場合、売却すると非課税枠の再利用は翌年以降になります。頻繁に売買するより、積立配分の調整でゆるやかに戻す方法も検討しましょう。
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リバランスは売買ルールを先に決める
リバランスは、値上がりした資産を一部売り、値下がりした資産を買い増して、当初の資産配分に戻す作業です。感情で売買しないためにも、年1回、または比率が一定以上ずれたときなど、ルールを決めておくと続けやすくなります。
課税口座では売却益に税金がかかるため、積立額の配分変更で調整する方法もあります。NISA口座と課税口座をまたいでいる場合は、税金と非課税枠の使い方も含めて考えましょう。