マネックス証券 おすすめランキング5位
マネックス証券は大手ネット証券の一角です。投資信託の本数については731本と、SBI証券、楽天証券には及びませんがそれでも本数は多めです。 米国・中国の海外ETFの取引も可能です。 2016年には、ロボアド(ロボットアドバイザー)を活用した低コストのファンドラップサービスである「マネラップ」もサービスを開始しています。 資産運用の「目的」に合わせて運用していくという考えは非常に合理的です。1万円という少ない資金からでも運用可能となっています。 |
||||||||||||
|
マネックス証券公式ホームページ |
投資信託の取り扱い本数 | 258本 |
ノーロード投信(手数料無料) | 50本(MMF・中国ファンドを除く) |
積立投資(積立投信) | 投信積立プログラムとしてサービスを提供しています。一部投資信託は月額1000円からの積立投信が可能となっています。 |
ETFの取り扱い | 国内ETF:○ |
独自サービス | セゾンカードなら積立投資額を毎月のカード払いとして支払い可能です。 |
ポイント制度 | 有。購入手数料の1.5%、月中平均残高の0.08%(年)をポイントバッグ。バックされたポイントは1ポイント5円としてショッピングや手数料として利用できます。 |
マネックス証券の特徴
マネックス証券は、通常の株式取引や投資信託投資以外にも、貸株サービスなど新しいしくみにも積極的な証券会社です。 また、投資教育コンテンツも豊富で、セミナーや投資に関するガイドページ、投資情報関連のメルマガ(メールマガジン)なども用意されており、セミナーも多く開催されています。
投資信託については、積立タイプのものから、ノーロード(買い付け手数料無料)タイプのものまで含めて、およそ250種類もの投資信託を取り扱っています。
また、特徴的なサービスとして、積立投資の場合、毎月の積立額を「カード払い」にすることができるという点です。カード払いにすることで、カード会社のポイントもためることができて有利になります。さらに、マネックス証券では投資信託の購入や保有高に応じてマネックスポイントが付与されます。
付与されたマネックスポイントは1ポイント5円としてマネックス証券での手数料に充当したり、インターネットショッピングモールでのお買い物代金としても利用可能です。
マネックス証券公式ホームページ |
2020年現在、ここしか選択肢がないレベルでおすすめの証券会社なのが楽天証券です。
投資信託の取り扱いが豊富というだけでなく、様々な投資信託関連の付加サービスが豊富です。
1)楽天カードで投資信託が買える
投信を楽天カード(クレカ)で購入できます。しかも1%のポイント還元付。5万円分なら500円の楽天ポイント付与で実質1%安く投信を買えます。
2)投信残高の0.04%相当の楽天ポイントがたまる
さらに、投信残高で0.04%相当のポイントも貯まります。入り口だけでなく保有でもポイントが貯まる。
3)楽天ポイントで投信を購入できる
さらに、こうして貯めた楽天ポイントを使って投資信託を買えます。ポイント還元だけでなく、ポイント投資が可能になっています。
ここまでして、楽天証券大丈夫?と聞きたくなるレベルでお得です。私もこれまでSBI証券で積立していましたが、2018年末からは投信運用はすべて楽天証券に切り替えました!毎月モリモリ楽天ポイントが貯まって、それを投資信託投資に振り向けてます。
もちろん、つみたてNISAやiDeCo(イデコ)にも対応しています。