海外ETF投資でおすすめの証券会社比較

海外ETFは「海外ETFとは」でも説明している通り大変魅力的な金融商品です。1つのETFで世界株式や世界債券などに投資でき、さらにコスト(手数料)も安いというのは分散投資において最適な金融商品の一つといえるでしょう。
ここでは、海外ETFへの投資を始める上でおすすめの証券会社を比較、検証していきます。

 

海外ETF投資を考える時の証券会社の選び方

まずは、「そもそも海外ETFに投資できるか?」が第1のポイントとなります。
海外ETFは外国株扱いになりますので外国株取引ができる証券会社でかつ海外ETFの取引ができるようになっている証券会社である必要があります。

第2のポイントはやはり「手数料」です。海外ETFは売買時に証券会社の手数料がかかります。
この手数料は外国株扱いとなるので国内ETFと比較してやや高めです。この手数料が安い証券会社である方がお得です。

 

海外ETFにおすすめの証券会社

海外ETFへの投資であれば下記の「マネックス証券」「楽天証券」「SBI証券」のいずれかが候補になるかと思います。

証券会社
備考

米国、中国の海外ETFの取引が可能です。

取り扱い海外ETF
・米国ETF
・中国ETF

海外ETF売買手数料
0.45%(最高25ドル)
>>SBI証券詳細情報

海外ETFの取り扱いに加えて、手数料も安い。

取り扱い海外ETF
・米国ETF
・中国ETF

海外ETF売買手数料
0.45%(最高25ドル)
>>マネックス証券詳細情報

海外ETFの取り扱い件数で言うとNo1なのが楽天証券です。手数料についてはマネックス証券と比較してやや高い水準となっています。

取り扱い海外ETF
・米国ETF
・中国ETF
・シンガポールETF

海外ETF売買手数料
0.45%(最高25ドル)
>>楽天証券詳細情報

なお、米国ETF投資であれば、個別のETF売買ではありませんが、WealthNaviもおすすめです。こちらは米国ETFを使った自動売買サービスを行っています。

 

SBI証券

投資信託の投資において2022年現在で最もお勧めできるネット証券です。

現在は三井住友カード(クレジットカード)と連携しており、クレジットカードでの積立投資ができ0.5%〜2.0%のポイント還元があります。

また、投信マイレージという投資信託の保有残高に応じてポイントが貯まる仕組みも用意されており、現在のところその還元率はネット証券の中でも最高水準です。 現在はTポイント、Pontaポイント、dポイント等とも連携してのポイント投資も可能となっています。

>>SBI証券公式ホームページ

>>SBI証券の詳細情報をもっと見たい

 

投資信託人気証券会社
SBI証券
ネット証券最大手。投資信託の購入でポイントも貯まる「投信マイレージサービス」が人気。海外ETFも充実。
投資信託入門講座 カテゴリー
投資を始める前に
投資信託の基礎知識
投資信託の種類
投資信託のコスト
投資信託の選び方
投資信託と証券会社・銀行比較

投資信託クチコミ・評判
ポイント投資の活用法
投資信託コラム


投信入門講座 運営情報・リンク
お問い合わせ・運営情報
リンク集