投資信託をネットバンクで買う時のお勧めランキング
おすすめネットバンクランキングでは、オンラインで投資信託への投資が可能なネットバンクを比較していきます。投資以外でもネットバンクはATM利用手数料無料など魅力あるサービスを提供しています。ここでは、そうしたオススメのネットバンクをランキング形式で比較していきます。
ただ、全体的に見れば餅は餅屋という言葉があるように、投資商品である投資信託の扱いは銀行よりも証券会社の方がラインナップ面でもサービス面でも優れています。特段の事情がない限りは「ネット証券(証券会社)」で投資信託を買うことをお勧めします。
ネットバンク比較ランキングについて
投資信託おすすめのネットバンクランキングでは、ネット証券を中心に投資信託をするうえでのオススメネットバンクをランキングしていきます。ランキングの目安としては、「取り扱い本数」「内ノーロード本数」「投資に関する情報ツール・サービスの質」で個人的に判断しています。
ランキング1位:新生銀行
新生銀行は、ネットバンクの中でも決済性に優れているネットバンクです。また、投資信託(ファンド)にも強みがあります。このほかにも、全国6万台以上のATMを手数料無料で利用できたり、他行への振込も最大5回まで無料になるなど決済銀行としても利便性の高い銀行です。 新生銀行でNISA口座を開設すると、投資信託の販売手数料(申込手数料)が無料になります。 |
ランキング2位:ジャパンネット銀行
ジャパンネット銀行では、JNB投資信託として多くの投資信託を取り扱いしています。おすすめのポイントはノーロードファンドの取り扱い数が多いことです。また、ネットバンクの中ではセキュリティ対策が進んでいる点もオススメです。 |
ランキング3位:楽天銀行
楽天銀行(旧イーバンク銀行)は投資信託の取り扱い数では、ネットバンクの中でも最高水準です。ノーロードファンドの取り扱いもあり、頻繁にキャンペーンも行っています。毎月1000円からの積立投資にも対応しています。 |
ランキング4位:住信SBIネット銀行銀行
住信SBIネット銀行は、特にファンド(投資信託)をはじめとして運用面に強みがあるネットバンクです。大手ネット証券会社であるSBI証券と連動した預金口座や豊富な資金管理メニューなどは資産運用に役立ちます。 |
ネットバンクについての比較なら
ネットバンク・インターネット銀行に関する比較なら「ネットバンク比較ランキング」がおすすめ。銀行の活用法や各ネットバンクのオススメ情報などを徹底比較
投資信託の投資において2022年現在で最もお勧めできるネット証券です。
現在は三井住友カード(クレジットカード)と連携しており、クレジットカードでの積立投資ができ0.5%〜2.0%のポイント還元があります。
また、投信マイレージという投資信託の保有残高に応じてポイントが貯まる仕組みも用意されており、現在のところその還元率はネット証券の中でも最高水準です。 現在はTポイント、Pontaポイント、dポイント等とも連携してのポイント投資も可能となっています。