ひふみ投信(レオスキャピタルワークス)
ひふみ投信はレオスキャピタルワークスが運用している、直販投資信託です。日本の中小型株に投資をするアクティブファンドとなっています。過去に高い運用結果を残しており、アクティブファンドの中でもかなり人気の高いファンドとなっています。 2017年ファンドオブザイヤーでは、低コストの外国株インデックスファンドが並ぶ中、アクティブファンドとして唯一ランクインしました。 |
ひふみ投信公式ホームページ |
ひふみ投信の特徴
ひふみ投信は日本の株式を投資対象とするアクティブファンドです。
運用スタイルは「まもりながら増やす」
高い透明性と企業訪問等によるボトムアップアプローチで投資対象を厳選するスタイルをとっています。運用開始以来好調で、2008年9月の設定から2017年6月末の時点で基準価額4.2倍になっています。
日本株のベンチマークであるTOPIX(配当込)と比較しても2倍以上のパフォーマンスを残しています。
- 販売手数料:無料
- 信託報酬:0.98%
- 信託財産留保額:無料
となっており、アクティブファンドの中では低コスト運用ができていることも大きな強みです。なお、5年以上、10年以上の長期保有をすると信託報酬(年間コスト)の割引を受ける優待があります。
代表者であもある「藤野英人氏」による運用チームのチーム力が卓越しているファンドです。なお、ひふみ投信は原則として「レオスキャピタルワークスでの直販」となっています。
ただし、まったく同じ商品を「SBI証券」「マネックス証券」なら「ひふみプラス」として購入することもできます。
名前は違いますが、どちらも同じマザーファンドに投資をする形になっているのでまったく同じファンドになります。
さらに「iDeCo(個人型確定拠出年金)」でも購入できます。取り扱いSBI証券だけですが「ひふみ年金」という名称で運用されています。
ひふみ投信公式ホームページ |
投資信託の投資において2022年現在で最もお勧めできるネット証券です。
現在は三井住友カード(クレジットカード)と連携しており、クレジットカードでの積立投資ができ0.5%〜2.0%のポイント還元があります。
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