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人気投資信託のクチコミ・評判ランキング

人気投資信託のクチコミ・評判では、多くの投資家に保有されている投資信託についてそれらのファンドの基本的な内容や、運用会社、また一般投資家からのクチコミ・評判を掲載していきます。

なお、以下の人気ファンドランキングは調査時点における純資産の額が多いファンド順のランキングです。パフォーマンスの良さや今後のパフォーマンスをお約束するものではありません。

 

投資信託の口コミ情報と取り扱い証券会社、販売手数料

下記は管理人が販売手数料、信託報酬などのコスト面、投資対象などからおすすめする投資信託のランキングです。また、それぞれの投資信託に寄せられている口コミ情報のほか、主要ネット証券における取り扱いの有無やそれぞれの証券会社における「販売手数料(買い付け時の手数料)」も掲載しております。ぜひご活用ください。

ただし、下記について成果を保障するものではありませんのでご理解ください。投資信託への投資はすべて自己責任でお願いします。
なお、口コミ情報については、投稿者の感想などが含まれております。個別の投稿についての正誤確認も行っていないのでご注意ください。

 

1位:セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(96311073)

ファンド名 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
運用会社 セゾン投信
特徴 ファンドオブファンズ方式で運用されるインデックスファンド。世界30カ国以上の株式と10カ国以上の債券に分散投資。セゾン投信専用投資信託。リスクを分散して、安定的な投資を実現するためにグローバルな視点で資産運用を実施する長期投資専用ファンド。5000円からの月々積立投資が可能。
おすすめの理由 国内で積立投資できる投資信託としては最適な一本。これだけで世界の株式+債券のポートフォリオを構築できます。信託報酬も0.4935%と安い。
セゾン投信ならノーロード(手数料無料)となるのでその点も高評価。
ティッカー・コード 投信種類 運用方針 主な投資対象
96311073 株式投資信託 ファンドオブファンズ 債券・株
投信種類 販売手数料 信託報酬 信託財産留保額
バランス型投資信託 無料(セゾン投信) 0.4935% 0.1000%

 

 

2位:eMAXSISシリーズ

ファンド名 eMAXSISシリーズ
運用会社 三菱UFJ投信
特徴

eMAXSISシリーズは三菱UFJ投信が運用する投資信託。国内株式、国内債券、海外株式、海外債券、バランスファンドなど沢山の種類がある。三菱UFJ投信のネット取引専用投資信託です。世界の主要ベンチマークに対するインデックスファンドです。シリーズ全商品がノーロード(販売手数料無料)となっています。

おすすめの理由

ネット証券専用の投資信託、全種類がノーロードという点を評価。インデックスファンドとして低コスト運用の最大手と言える存在です。2014年8月には運用総額1000億円を突破しています。SMTインデックスシリーズのライバル。

 

 

3位:SMTインデックスシリーズ

ファンド名 SMTインデックスシリーズ
運用会社 三井住友トラスト・アセットマネジメント
特徴

eMAXSISシリーズと同様に低コストのインデックスファンドシリーズとして人気が高いファンド。日経225、TOPIXといった国内株はもちろん、グローバル株式インデックスオープン(MSCI コクサイ・インデックス)に連動する世界株投資にも対応したインデックスファンドシリーズ。

おすすめの理由

全種類がノーロードという点を評価。また、信託報酬などの運用経費も全体的に安い。eMaxsisシリーズと競争しているので手数料競争がさらに進むと考えられます。

 

 

4位:バンガード・トータル・ワールド・ストック(VT)

ファンド名 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
運用会社 バンガード
特徴 日本を含む先進国、エマージング市場など47カ国、2900銘柄を網羅するFTSEオールワールドインデックスをベンチマークとするインデックスファンド(ETF)。日本でもSBI証券、楽天証券、マネックス証券などで海外ETFとして投資可能。
おすすめの理由 なんといっても低コスト。信託報酬はわずか0.22%。他の海外ETFと比較しても半分程度のコストに加え、国内投信と比較すると1/5程度のコストで投資が可能。
海外ETFなので、「ドル建て」となるのがちょっとネック。税金面や証券会社での売買手数料もやや高めとなります。
セゾン投信の「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(96311073)」もおすすめ。

海外ETF投資に興味がある方は「海外ETF投資を比較」をどうぞ。
ティッカー・コード 投信種類 運用方針 主な投資対象
VT 海外ETF インデックス(ETF) 全世界の株式
投信種類 販売手数料 信託報酬 信託財産留保額
バランス型投資信託 販売会社により異なる 0.2200% --

 

 

5位:外国株式インデックスファンド(64311012)

ファンド名 外国株式インデックスファンド
運用会社 三井住友トラスト・アセットマネジメント
特徴 MSCI Kokusai Index(MSCIコクサイ インデックス)(円換算ベース)と連動する投資成果をめざして運用を行い、海外の株式市場全体に投資するのと同じ投資効果をめざします。
おすすめの理由 MSCIコクサイ(日本を除く先進国株式)をベンチマークとしているインデックスファンドです。これ一本で世界の株式に投資ができる投資信託です。
ティッカー・コード 投信種類 運用方針 主な投資対象
64311012 海外株式投資信託 インデックスファンド 全世界の株式
投信種類 販売手数料 信託報酬 信託財産留保額
バランス型投資信託 販売会社により異なる 0.8400% 0.2000%

 

 

6位:セゾン資産形成の達人ファンド(96311073)

ファンド名 セゾン資産形成の達人ファンド
運用会社 セゾン投信
特徴 主として米国、欧州、日本、新興国の株式へ投資をするアクティブファンド。短期的な相場の値動きに立たず、長期的視点で投資を行う投資信託。セゾン投信専用ファンド5000円からの月々積立投資が可能。
コメント 全世界の株式に国際分散投資ができる投資信託です。手数料が安く、積立にも適しています。 セゾン投信ならノーロード(手数料無料)となるのでその点も高評価。
ティッカー・コード 投信種類 運用方針 主な投資対象
96311073 株式投資信託 ファンドオブファンズ 株式
投信種類 販売手数料 信託報酬 信託財産留保額
株式型投資信託 無料(セゾン投信) 0.5670% 0.1000%

 

 

7位:iシェアーズ FTSE EPRA/NAREIT 先進国(除く米国) 不動産インデックス・ファンド(IFGL)

ファンド名 iシェアーズ FTSE EPRA/NAREIT 先進国(除く米国) 不動産インデックス・ファンド
運用会社 iシェアーズ
特徴 米国以外の先進国不動産、REITに連動する海外ETFとなっています。米国外の全世界のREITに投資をできる効果があるETFです。
おすすめの理由 適当なREITファンドを買うくらいなら、このETFを買えばわずか0.48%の信託報酬で
ティッカー・コード 投信種類 運用方針 主な投資対象
IFGL 海外ETF インデックス(ETF) 先進国REIT(除く米国)
投信種類 販売手数料 信託報酬 信託財産留保額
REIT型投資信託 販売会社により異なる 0.4800% --

 

 

8位:MHAM物価連動国債ファンド

ファンド名 MHAM物価連動国債ファンド
運用会社 みずほ投信投資顧問
特徴

日本の物価連動国債に投資をするファンド。安定した収益の確保と信託財産の中・長期的な成長を目指します。

おすすめの理由

インフレ対策として効果的な物価連動国債に投資をするファンドです。物価連動国債への直接投資は2014年現在、個人には解禁されていないため、当ファンドを通じて購入する必要があります。

ティッカー・コード 投信種類 運用方針 主な投資対象
08311046 株式投資信託 ファミリーファンド 物価連動国債
投信種類 販売手数料 信託報酬 信託財産留保額
国内債券投資信託 販売会社により異なる 0.648% 0.1%

 

 

9位:ニッセイ 日経225インデックスファンド(29311041)

ファンド名 ニッセイ 日経225インデックスファンド
運用会社 ニッセイアセットマネジメント
特徴

日経平均株価に採用されている銘柄の中から、200銘柄以上に等株数投資を行います。ベンチマークは日経225。

おすすめの理由

名前からもわかる通り、日経225連動を目指すインデックスファンドです。ETF波の安い信託報酬で提供されているインデックスファンドです。ETFではできない、積立投資などをしたいという方におすすめです。

ちなみに年金専用です。確定拠出年金などの運用で日経225に投資しt内という場合はローコストで運用可能なのでお勧め。

ティッカー・コード 投信種類 運用方針 主な投資対象
29311041 株式投資信託 インデックスファンド 日経225銘柄
投信種類 販売手数料 信託報酬 信託財産留保額
国内株投資信託 販売会社により異なる 0.2625% 0%

 

 

 

SBI証券

投資信託の投資において2022年現在で最もお勧めできるネット証券です。

現在は三井住友カード(クレジットカード)と連携しており、クレジットカードでの積立投資ができ0.5%〜2.0%のポイント還元があります。

また、投信マイレージという投資信託の保有残高に応じてポイントが貯まる仕組みも用意されており、現在のところその還元率はネット証券の中でも最高水準です。 現在はTポイント、Pontaポイント、dポイント等とも連携してのポイント投資も可能となっています。

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本ページおよび、本カテゴリの下位ページでは個別の投資信託についての評価や評判の他、具体的な投資についての金額等が明記されることもあります。しかし、本サイトのコンテンツは一般的な投資信託・ファンドに関する情報提供であり投資を促すものではありません。
また、情報については、できるだけ新しい情報を提供しておりますが、その完全性については保証いたしません。
各ファンドの情報については、公式ホームページや最新の目論見書・レポート等を通じて入手していただきますようお願いいたします。

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