Vanguard Short-Term Tips(バンガード・米国短期インフレ連動債ETF)

ティッカー:VTIP

Vanguard Short-Term Tips(バンガード・米国短期インフレ連動債ETF)は米国のNASDAQに上場している米国ETFです。運用会社はVanguard。投資対象はインフレ連動債で米国を投資エリアとしています。こちらの記事ではバンガード・米国短期インフレ連動債ETFの特徴や投資可能な証券会社の比較をしていきます。

 

バンガード・米国短期インフレ連動債ETFの米国ETF特徴

米国財務省が発行する残存期間5年未満のインフレ連動国債をカバーする、バークレイズ米国TIPS(0-5年)インデックス(シリーズL)に連動したパフォーマンスを目指します。

ティッカーコード VTIP
銘柄名 英語 Vanguard Short-Term Tips
銘柄名 日本語 バンガード・米国短期インフレ連動債ETF
運用会社 Vanguard
経費率 0.06%
※日本における「信託報酬」とほぼ同義です。
ベンチマーク バークレイズ米国TIPS(0-5年)インデックス(シリーズL)
上場市場 NASDAQ
純資産総額 6908.14 (百万)
※2019年11月29日
ETF特性

投資対象:債券
投資地域:米国
カテゴリ:インフレ連動債

 

バンガード・米国短期インフレ連動債ETFに投資できる証券会社と特徴

米国ETFに投資ができる証券会社は今のところ、マネックス証券、SBI証券、楽天証券、DMM株の4社があります。

2019年12月にDMM株が米国株手数料をゼロ円に引き下げました。取り扱い数が少ないのはネックですが、魅力的ですね。

マネックス証券 取り扱い:〇
手数料:0.495%(税込)
>>マネックス証券公式ホームページ
SBI証券 取り扱い:〇
手数料:0.495%(税込)
>>SBI証券公式ホームページ
楽天証券 取り扱い:〇
手数料:0.495%(税込)
>>楽天証券公式ホームページ
DMM株 取り扱い:×
手数料:無料
>>DMM株公式ホームページ

 

SBI証券

投資信託の投資において2022年現在で最もお勧めできるネット証券です。

現在は三井住友カード(クレジットカード)と連携しており、クレジットカードでの積立投資ができ0.5%〜2.0%のポイント還元があります。

また、投信マイレージという投資信託の保有残高に応じてポイントが貯まる仕組みも用意されており、現在のところその還元率はネット証券の中でも最高水準です。 現在はTポイント、Pontaポイント、dポイント等とも連携してのポイント投資も可能となっています。

>>SBI証券公式ホームページ

>>SBI証券の詳細情報をもっと見たい

 

 

投資信託人気証券会社
SBI証券
ネット証券最大手。投資信託の購入でポイントも貯まる「投信マイレージサービス」が人気。海外ETFも充実。
投資信託入門講座 カテゴリー
投資を始める前に
投資信託の基礎知識
投資信託の種類
投資信託のコスト
投資信託の選び方
投資信託と証券会社・銀行比較
投資信託クチコミ・評判 ←イマココ

ポイント投資の活用法
投資信託コラム


投信入門講座 運営情報・リンク
お問い合わせ・運営情報
リンク集