Vanguard Russell 1000(バンガード・ラッセル1000 ETF)
ティッカー:VONE
Vanguard Russell 1000(バンガード・ラッセル1000 ETF)は米国のNASDAQに上場している米国ETFです。運用会社はVanguard。投資対象は大型株で米国を投資エリアとしています。こちらの記事ではバンガード・ラッセル1000 ETFの特徴や投資可能な証券会社の比較をしていきます。
バンガード・ラッセル1000 ETFの米国ETF特徴
米国株式ユニバースの大型株セグメントをカバーする、ラッセル1000インデックスに連動したパフォーマンスを目指します。
ティッカーコード | VONE |
銘柄名 英語 | Vanguard Russell 1000 |
銘柄名 日本語 | バンガード・ラッセル1000 ETF |
運用会社 | Vanguard |
経費率 | 0.12% ※日本における「信託報酬」とほぼ同義です。 |
ベンチマーク | ラッセル1000インデックス |
上場市場 | NASDAQ |
純資産総額 | 1293.71 (百万) ※2019年11月29日 |
ETF特性 | 投資対象:株式 |
バンガード・ラッセル1000 ETFに投資できる証券会社と特徴
米国ETFに投資ができる証券会社は今のところ、マネックス証券、SBI証券、楽天証券、DMM株の4社があります。
2019年12月にDMM株が米国株手数料をゼロ円に引き下げました。取り扱い数が少ないのはネックですが、魅力的ですね。
マネックス証券 | 取り扱い:〇 手数料:0.495%(税込) >>マネックス証券公式ホームページ |
SBI証券 | 取り扱い:〇 手数料:0.495%(税込) >>SBI証券公式ホームページ |
楽天証券 | 取り扱い:〇 手数料:0.495%(税込) >>楽天証券公式ホームページ |
DMM株 | 取り扱い:× 手数料:無料 >>DMM株公式ホームページ |
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