Vanguard S&P Small-Cap 600 G(バンガード・S&Pスモールキャップ600グロースETF)
ティッカー:VIOG
Vanguard S&P Small-Cap 600 G(バンガード・S&Pスモールキャップ600グロースETF)は米国のARCAに上場している米国ETFです。運用会社はVanguard。投資対象は小型株 / グロースで米国を投資エリアとしています。こちらの記事ではバンガード・S&Pスモールキャップ600グロースETFの特徴や投資可能な証券会社の比較をしていきます。
バンガード・S&Pスモールキャップ600グロースETFの米国ETF特徴
米国株式市場の、多種多様な産業を代表する小型株式600銘柄のうち、グロース株をカバーする、S&Pスモールキャップ600グロース指数に連動したパフォーマンスを目指します。
ティッカーコード | VIOG |
銘柄名 英語 | Vanguard S&P Small-Cap 600 G |
銘柄名 日本語 | バンガード・S&Pスモールキャップ600グロースETF |
運用会社 | Vanguard |
経費率 | 0.20% ※日本における「信託報酬」とほぼ同義です。 |
ベンチマーク | S&Pスモールキャップ600グロース指数 |
上場市場 | ARCA |
純資産総額 | 404.35 (百万) ※2019年11月29日 |
ETF特性 | 投資対象:株式 |
バンガード・S&Pスモールキャップ600グロースETFに投資できる証券会社と特徴
米国ETFに投資ができる証券会社は今のところ、マネックス証券、SBI証券、楽天証券、DMM株の4社があります。
2019年12月にDMM株が米国株手数料をゼロ円に引き下げました。取り扱い数が少ないのはネックですが、魅力的ですね。
マネックス証券 | 取り扱い:〇 手数料:0.495%(税込) >>マネックス証券公式ホームページ |
SBI証券 | 取り扱い:〇 手数料:0.495%(税込) >>SBI証券公式ホームページ |
楽天証券 | 取り扱い:〇 手数料:0.495%(税込) >>楽天証券公式ホームページ |
DMM株 | 取り扱い:× 手数料:無料 >>DMM株公式ホームページ |
投資信託の投資において2022年現在で最もお勧めできるネット証券です。
現在は三井住友カード(クレジットカード)と連携しており、クレジットカードでの積立投資ができ0.5%〜2.0%のポイント還元があります。
また、投信マイレージという投資信託の保有残高に応じてポイントが貯まる仕組みも用意されており、現在のところその還元率はネット証券の中でも最高水準です。 現在はTポイント、Pontaポイント、dポイント等とも連携してのポイント投資も可能となっています。