iShares Russell 2000 ETF(iシェアーズ ラッセル 2000 ETF)
ティッカー:IWM
iShares Russell 2000 ETF(iシェアーズ ラッセル 2000 ETF)は米国のARCAに上場している米国ETFです。運用会社はブラックロック。投資対象は米国小型株で先進国を投資エリアとしています。こちらの記事ではiシェアーズ ラッセル 2000 ETFの特徴や投資可能な証券会社の比較をしていきます。
iシェアーズ ラッセル 2000 ETFの米国ETF特徴
Russell 2000インデックスは時価総額加重型であり、Russell 3000インデックスの構成銘柄のうち、時価総額が下位の約2,000銘柄で構成され、米国株式市場の小型株を測る指標。
ティッカーコード | IWM |
銘柄名 英語 | iShares Russell 2000 ETF |
銘柄名 日本語 | iシェアーズ ラッセル 2000 ETF |
運用会社 | ブラックロック |
経費率 | 0.24% ※日本における「信託報酬」とほぼ同義です。 |
ベンチマーク | Russell 2000インデックス |
上場市場 | ARCA |
純資産総額 | 68387.53 (百万) ※2019年11月29日 |
ETF特性 | 投資対象:株式 |
iシェアーズ ラッセル 2000 ETFに投資できる証券会社と特徴
米国ETFに投資ができる証券会社は今のところ、マネックス証券、SBI証券、楽天証券、DMM株の4社があります。
2019年12月にDMM株が米国株手数料をゼロ円に引き下げました。取り扱い数が少ないのはネックですが、魅力的ですね。
マネックス証券 | 取り扱い:〇 手数料:0.495%(税込) >>マネックス証券公式ホームページ |
SBI証券 | 取り扱い:〇 手数料:0.495%(税込) >>SBI証券公式ホームページ |
楽天証券 | 取り扱い:〇 手数料:0.495%(税込) >>楽天証券公式ホームページ |
DMM株 | 取り扱い:〇 手数料:無料 >>DMM株公式ホームページ |
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