投資信託は元本保証ですか?
投資信託は元本保証ではありません。預金とは違い、投資先の株式、債券、REIT、為替などの値動きによって基準価額が上下し、購入額を下回ることがあります。
回答:元本保証ではない
投資信託は、多くの投資家から集めたお金を専門家がまとめて運用する金融商品です。投資先が値上がりすれば基準価額は上がり、値下がりすれば基準価額は下がります。銀行預金のように預金保険制度で元本が守られる商品ではないため、「必ず増える」「元本は減らない」と考えて買うのは危険です。
元本割れが起きる主な理由
- 株式市場が下落する
- 債券価格が金利上昇などで下がる
- 外国資産に投資していて円高が進む
- REITや商品など、投資対象の市況が悪化する
- 信託報酬などのコストが日々差し引かれる
リスクを小さくする考え方
元本保証ではないことと、危険すぎる商品であることは同じではありません。投資対象を分散し、毎月積立で購入時期を分散し、長期で保有することで、短期の値動きに振り回されにくくできます。ただし分散しても損失がなくなるわけではないため、生活費や近いうちに使う予定のお金は投資に回さないことが大切です。
初心者が確認したい順番
- 生活防衛資金を預金で残す
- 投資期間を決める
- 全世界株式、先進国株式、バランス型など投資対象を理解する
- 信託報酬や販売手数料などのコストを見る
- NISA口座を使うかどうかを確認する