楽天スーパーポイントで投資信託購入ができるサービス
同じ楽天グループの「楽天ポイント」を使って楽天証券内で投資信託を購入できるサービスが2017年8月26日スタート。楽天市場や楽天カード(クレジットカード)などで貯めたポイントで資産運用が可能になります。 楽天ポイントは楽天グループのサービス利用のほか、楽天ポイント(共通ポイント)加盟店でのお買い物などでも貯まります。 お買い物で貯めたポイントで資産運用ができるというのは結構面白いですね。 |
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楽天ポイントで投資信託が買えるサービスの特長
- 楽天ポイント(通常ポイント)で購入できます
- 1回の購入金額が3万円(3万ポイント)まで
- 1か月の購入上限は10万円(10万ポイント)まで
となっています。なお、楽天ポイントとは言っても以下のポイントについては対象外となります。
- 期間限定ポイント
- 他社のポイントを楽天ポイントに交換したもの
期間限定ポイントというのは、楽天のキャンペーン等でもらえるポイントのことです。通常のポイント(有効期限は最終利用から1年)と異なり、利用期限が決まっているポイントです。
コンビニ等で販売されている楽天ギフトコードなどもこちらの期間限定ポイント扱いとなっています。
また、他社ポイントとの交換についてですが、楽天ポイントは共通ポイント化したこともあり、色々なポイントと連携しています。
クレジットカード関係のポイント(JCBや三井住友カード、ニコスカードなど)やポイントサイトのポイント、ドラッグストア、銀行、その他各種ウェブサービス関連のポイントといったように幅広い業種やサービスのポイントと提携し、ポイント交換で楽天ポイントを手に入れることが出kます。
たとえば、JCBカードの利用でたまる「OkiDokiポイント」は1ポイント(OkiDokiポイント)=4ポイント(楽天ポイント)と交換することができます。
こうやって交換したポイントも対象外というわけです。
実際に投資信託が購入できる楽天ポイントはどうやって貯まる?
- 楽天市場でのお買い物(1%〜10%で店舗により異なる)
(楽天トラベル、楽天ブックスなどの楽天グループでのお買い物を含む) - 楽天カード(クレカ)でのショッピングの1%
- 楽天ポイント(共通ポイント)の加盟店でのお買い物
これらが代表的ですね。
おすすめは楽天カード(クレジットカード)でしょうか。年会費無料でポイント還元率が1%と高いので楽天ポイントを貯めやすいです。楽天市場でのお買い物との組み合わせでも特典が豊富です。
参考:楽天カード 楽天市場がお得なカード。楽天以外でも1%の高還元
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投資信託の投資において2022年現在で最もお勧めできるネット証券です。
現在は三井住友カード(クレジットカード)と連携しており、クレジットカードでの積立投資ができ0.5%〜2.0%のポイント還元があります。
また、投信マイレージという投資信託の保有残高に応じてポイントが貯まる仕組みも用意されており、現在のところその還元率はネット証券の中でも最高水準です。 現在はTポイント、Pontaポイント、dポイント等とも連携してのポイント投資も可能となっています。