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ネット証券で投資信託が売れない理由

最近は、ネット証券のおおくで投資信託の取り扱いを行っていますが、株式の売買シェアが通常の対面証券を大幅に上回っているのに対して、投資信託の販売シェアでは対面証券が大きくリードしています。その理由はなにでしょうか?

投資信託は知らない人向けの商品が多い

そもそも、投資信託に投資をする人というのは、実は自分から積極的に株を売買しようという人は少ないそうです。つまり、株とかよくわからんけど、ちょっとくらいは有利に運用したいなー、という方が多いようです。

そういう方が、証券会社(対面証券)の営業マンや銀行員などの勧められて投信を買ってみるというパターンは結構多く見られます。逆に、投資について理解度が高い方は投信をわざわざ買うくらいなら自分で運用します、という方が多いようです。

ネット証券の場合、基本的に口座を持っている人は自分で株を売買する人です。差はあるかもしれませんが、投資についての知識も豊富です。
そのため、わざわざ投信を買う人は少ないのでしょう。

一方、対面証券の場合は投資のことは知らないという人もお客様にいらっしゃいます(むしろ多いと思います)。そうした方に理由を付けて売るときは見えにくい投資信託のほうがいいのです(さらに手数料も株を売買するよりもたくさんもらえるし)。

最近は多くのネット証券でも積立投信やノーロード投資信託(売買手数料無料投信)などを多く取り扱っていますが、その普及にはネット証券に対していかに投資に対してほとんど知識が無い人を取り込めるのか?(言い換えればネット証券はインフラとして認識されるか)が問題になってくるのではないでしょうか?

関連:対面証券とネット証券の違い

 


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